フロントライン・スプレー 犬猫用ノミ・マダニ駆除剤 100ccボトル 1本
商品コード: DC1241 Frontline Spray
即効性、持続性、安全性。
どれを選んでもやっぱりフロントライン
ノミの成虫が産卵するまでに要する時間は、24~48時間。フロントラインは、投与後24時間以内に寄生するノミをほぼ100%駆除します。この即効性でほとんどのノミ成虫を産卵前に駆除できるから、フロントラインはノミのライフサイクルを遮断し、定期的に継続して使用すれば家庭環境中のノミを清浄化できるのです。また、犬だけでなく猫にも寄生することが知られるマダニに対しても、効果が約1ヵ月持続。再寄生したマダニを約48時間以内にほとんど駆除し、マダニ媒介性疾患の危険性を低減します。さらに、シャンプーや水浴の影響はほとんどありません。もちろん、主成分はノミやマダニのみに強く作用し、犬や猫、人間にはやさしいから安全です。即効性・持続性・安全性、そのすべてにおいて信頼できるフロントライン。世界中の獣医師やペットオーナーから高く評価されているのは、そのためです。
特徴フロントライン・スプレー(犬・猫用ノミ・マダニ駆除剤 動物用医薬品)
全身に噴霧するスプレータイプの犬・猫用ノミ・マダニ駆除剤です。フロントライン スポットオンと同じ有効成分を含みますが、即効性と持続性に優れています。
フロントライン・スプレー 犬猫用ノミ・マダニ駆除剤 100ccボトルは、
わずか24時間でノミの成虫を、48時間でマダニの成虫を退治。ノミが産卵するのは、動物に寄生してから24~48時間後と言われています。
フロントライン・スプレーは、有効成分<フィプロニル>が、ペットの皮膚表面の皮脂の層に広がり動物に寄生するノミを24時間以内にほとんど駆除しますので、ノミに卵を産ませません。これが成虫を即効的に駆除できる薬の、大きなメリットです。また、マダニは吸血後48時間以降に病原体媒介の危険性が高まると言われていますが、フロントライン・スプレーなら48時間以内に寄生しているマダニのほとんどを駆除できるので、マダニ媒介性疾患の危険性が低減します。
フロントライン・スプレーは24時間以内にほぼ100%ノミを駆除
シャンプーや水浴の影響がほとんどありません。
投与後のシャンプーについて
独特なデリバリーメカニズムによる長期持続効果フロントライン スポットオン投与後、成分は動物の体表上の脂分に溶けて広がります。その後は皮脂腺という皮脂を分泌する袋に蓄えられ、そこから徐々に皮脂と共に皮膚や被毛上に放出されます。このことにより長期間の持続効果が得られ、シャンプーや水浴、さらには雨、雪の影響もほとんど受けないのです。
※本剤使用前後2日間は水浴やシャンプーは避けてください。
ペットにも人にもやさしい安全性。
ノミやマダニにのみ強く作用する安全性の高い成分
フロントライン・スプレーの成分は、体表や被毛に分布しノミやマダニの中枢神経にのみ強く作用します。そのために、妊娠中や授乳期の母犬や母猫、生後2日齢からの子犬や子猫への投与試験において安全性を得られています。また、人に対する安全性も様々な試験で確認しています。
多くの獣医師、ペットオーナーから寄せられたフロントラインに対する高い評価からも、その安全性への信頼を伺い知ることができます。
用法 使い方
フロントライン・スプレーは、犬または猫の全身に噴霧して投与する、スプレータイプです。即効性と持続性に優れているので、ノミやマダニの重度寄生時の即効駆除に効果的。また、犬・猫ともに生後2日齢から使用できるので、幼い子犬や子猫にもOK。体重や月齢に関係なく、ノミ・マダニ対策にご活用いただけます。
投与方法
【1】換気のよい場所または屋外で使用してください。また、使用の際にはゴム手袋を着用してください。
【2】手のひらで安全キャップを上から強く押しながら左に強くまわして外してください。次にスプレーポンプをボトルに差し込み、右に回してしっかりと固定します。
【3】スプレーノズル(スプレーポンプの先端の半球上部分)を左(矢印の方向)に少しまわすと本製品を噴霧することができます。さらに左にまわすと徐々に噴霧から噴射に変わります。噴射は動物の足などの狭い部分への投与に適しています。使用後はスプレーノズルを必ずもとの方向にまわし、「OFF」の位置まで戻してください。
【4】投与しやすいように動物を押さえてください。誰かに手伝ってもらうか、首輪をつけると投与がより容易になります。
【5】スプレーボトルをまっすぐに持ち、動物の体表から10~20cm離して毛を逆立たせるようにしながら毛の付け根に向けてスプレーします※。このときスプレー液が毛の付け根まで湿るようにします。
※スプレーポンプは毎回止まるところまで押し切ってください。スプレーポンプを押す回数を数えることにより、より正確な量を投与できます。スプレーポンプを押す回数の目安はページ下部に示してあります。フロントラインを スプレーする際には、なるべく吸い込まないように注意してください。
【6】動物の腹部、首、前・後脚そして尾にも忘れずスプレーしてください。動物の目、口及び粘膜等には直接噴霧しないでください。腹部にスプレーする場合には、動物を仰向けにするか、座らせるようにします。
【7】換気のよいところで動物の被毛をドライヤー等を使わず自然乾燥させてください。(被毛が濡れたまま狭いケージ等に入れると、アルコール様中毒症状を起こすことがありますので注意してください)※ ※もし何頭かの動物にフロントライン・スプレーを投与する場合には、動物への投与と投与の間に十分な換気をしてください。また、投与した動物は別の換気のよい部屋に移し、被毛を自然乾燥させてください。
【8】フロントライン・スプレーを投与した後は被毛が乾くまで少なくとも30分間は、火気または熱源から遠ざけてください。
【9】フロントライン・スプレーを使用中は、喫煙や飲食はしないでください。
【10】もし、あなたのペットが殺虫剤またはアルコール過敏症であることが分かっている場合には、フロントライン・スプレーを使用しないでください。
【11】使用後は石けんで手をよく洗ってください。
スプレーポンプを押す回数の目安
100mLボトルの場合(1回あたり0.5mL)
短毛種の動物:体重1kgあたり6回
長毛種の動物:体重1kgあたり12回
フロントラインスプレー frontlinespray